いらんことを教えないでくださる(#ﾟДﾟ)

女の子にモテたいトン小学2年生8歳

その兄を崇拝する3歳児のポコ

昨日の会話

「料理上手だとモテル？」
それは、そう夕食の下準備のアジをトンにさばかせていた時の話。
「もてるかどうかは分からないけど、男が料理上手なのは良い事だよ」
「じゃぁ、俺もてる？」
「いや、もてないと思います(｀ω´)」
・・・っていうか、料理を覚える理由はそこ？
息子の名誉のために言っておきますが、我が家は父も母もそこそこに料理をするので、息子は2歳になる前から包丁を持たせていたので、自然に覚えただけです・・・モテタイ願望は後からついて来ました・・・。

「だって、母さん今いい事って言ったじゃん」
「う～ん、ていうか、バカで意地悪で、自分の身の回りの事出来ない男はちょっと・・・。そもそも、トンは自分の私物の管理できないじゃん！(｀ω´)しかも、母との約束守らないし、女ってのはね、優しくて頼りがいのある男や、これだけは、負けない物を持ってる男が気になったりするんじゃない？」
「パパのどこが好きになったの？」
「∑(o'д'o)はい～？・・・それはね、この人は私がいないとダメだなって思ったから？！」
「・・・・わからない。」
「分からないで結構！はよ！アジさばいてください！」

「偉そうな男も嫌だな」
「ママの意見なんて聞いてないもん！」トン半分拗ねています・・・。
「トンが聞いてきたんじゃん！母だって、乙女のときあったんだから！」
「ママはママでしょ？！ママが小学生のわけないじゃん！」
あっ∑(ﾟдﾟ*)トンったら完全に怒った・・・(´-д-)-3
アジをさばくだけさばいて、ポコの元に向かう

「ポコ、兄ちゃんな思うんだけど、女の子は褒めてくれる男子がいいねん」
「あぃ？なんのこちょ？」
「ポコもモテタイやろ？なら、女の子には優しくするねん、で、女の子が喜ぶ事すんねん。」
・・・え？そこまでするん？男らしく生きなさいよ！(#ﾟДﾟ)母の心の声
「褒めたりとかするといいってパパが言ってた。」
「完璧な男はあかんねんて！ちょっと抜けてるところもいるらしいぞ」
「可愛いねって言って怒る女子はいない」

ﾅﾆﾕﾕｭｭｭｭｭｭｭ(*｀ﾛ´*ﾉ)ﾉ父情報？！

子供に何教えとんねん！！っていうか、トンもポコに教えないでくれる？
教えなくても、あんたたち、充分そういう能力持ってるやん！
これ以上、オスしなくてもいいからさぁ。
自分の事が出来るようになるまで、モテタイとか言うなよ！！

「ママー！俺、どうしたらモテル？」
「・・・・しらん」


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