2011年3月15日火曜日

お友達

トンの友人が、先週末から1日おきに我が家に来ます
 もともと溜まり場ですが・・・
 何が起こるかわからない状況の中、家に来てくれてありがとう

こんな時でも
笑顔をくれる子供のパワーは本当に救われます

彼らもわかってないのではなくて、純粋に無邪気なだけ。
それがとっても救いになります


これからのこの国を背負ってくれるのがこの子達
そう思うと、今何かあっても必ず守り通さなきゃって

自分に強く思います。

総勢9人の子供たちが我が家に来てます

こんな状況の中、
母がTVでニュースを見てると
「大変やんな。おこずかい募金したんやで」
とか、
「おなか一杯食べれるようにしてあげたいやんな」
「おれ、最近嫌いな物も残さんようにしてる」

子供の口からも、自然にそういう言葉が出てます
ご家庭でも、今回のことを真摯に向き合ってお話されているんでしょう

なんとなく、
「アニメが見れないと、面白くないんちゃう?」と聞いてみました

「え~そうやけど、でも、今はニュースの方が大事なんやろ?
別にみんなと遊べるし、家でもママたちがニュース見てるから・・・」

って

この国はまだ大丈夫

そう思いました。この子達がそう思ってくれてるなら

我が子たち、お友達みんなを
 守っていけるように
自分が出来る事を考える機会を作ってくれる子供たちにも感謝します




被災地で、つらい思いをしてる多くの方々
 どうか、復旧作業が進みますように祈ってます

復旧作業に尽力をしてくださっている方々にエールを送ります
どうか、充分に気をつけて。

被災地以外の方々も、罪悪感という無気力にとらわれることなく、
自分を責めないで、日々の暮らしを大切にしていってくださるよう心から願います

こんな時だからこそ、しっかりと前を見据えて生きていきましょう。

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