息子の小悪魔的策略とまんまと嵌る主人・・・

主人を迎えに行った帰りの車中・・・

父「タバコ買うからコンビニ寄ってくれる？」

母「ほいほい」

息子小「僕アイス買ってほしいなぁ」

母「夜中やし、今日はもうおやつも食べてるし、だめですぅ。」

息子小「はぁい・・・」
・・・んんん？やけに引き際がいい。なんかたくらんでるな！母は気づく。
父「良い子やな。ちゃんとわかってるやん」
・・・騙されなきゃいいが・・・

コンビニに着く。
息子小「僕も行きたい。買ってって言わないよ。」

父「よし！なら連れてったろ」
・・・待つこと５分

！！！アイス持ってるやん！
母「ちょっと！！何買ってるの！！」

父「だって、アイス買ってくれたら一緒に寝てあげる！ってかわいい顔して言うんやもん。
あんなかわいい顔されたら、買っちゃう。」

・・・まんまと策略に嵌る主人。騙されとんな。確実にターゲットにされている。息子は絶対そこ知ってる。パパならやれると・・・。パパもパパだ・・・。親ばか極まりないし、ここまできたら孫っかわいがり・・・救えん・・３３歳にもなって、学習しなさい１相手は３歳。１１倍も先輩なんだから。しかも、子供に乗せられてるのを知ってるなら諦めよう。あなたも大人だということだし。だが、違うよね・・・。完全に騙されてる・・・。

帰宅後、やっぱり一緒には寝ない。

・・・主人よ、何度騙される？このままじゃ、息子はヤバイ
息子のためにいいかげん気づいて、ちゃんとしておくれ！